コロナ禍が猛威を振るい、経済活動が停滞する中、たくさんの住宅取得促進の施策が打たれています。

その一つが「グリーン住宅ポイント」です。

令和3年10月31日までに工事請負契約を済ませれば、最大100万ポイント（100万円相当）がもらえるというなかなかに太っ腹な施策なのですが、実は様々な落とし穴があり注意が必要です。

注意①

最大100万ポイントと謳っていますが、現実は30万ポイント～40万ポイントとなる方が大半です。

注意②

令和3年10月31日までに工事請負契約を済ませても、令和4年1月15日までに工事完了報告を行わなければ工事費に充当してくれません。

ポイントを商品に交換する場合は令和4年4月30日までに工事完了報告をすればよいこととなっています。

注意③

一定の断熱等級をクリアした住宅でないとポイントはもらえませんし、省エネ住宅であることを証明してもらう申請は

一般の方には難しいため業者に委託することになります。その委託料が別途発生します。

 

なかなかに複雑な「グリーン住宅ポイント」制度

分からないことはご質問いただければお答えしますよ。

ご相談やご見学の希望はお申し込みフォームからご連絡ください。

購入前の敷地の調査や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。

 

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

ついつい既製品を使いがちな家づくりの小物たち

ここにもしっかりデザインしていくのが、Paddy Field TAGAMI流

クリームイエローのバスタオル掛けとペーパーホルダー

スチールで加工して焼付塗装していただきました。

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「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

北海道の北方建築総合研究所さんが、すばらしい認定を取ってくれました。

「付加断熱+外壁仕上げ木張り」で防火構造認定取得！！

実務で外断熱をあまりやられていない方には「何のことやら」っていう話題かもしれませんが

私たちPaddy Field TAGAMIでは、外断熱にさらに柱の間に断熱材を入れるというW断熱。

半面、防火面が弱点になりがちでした。

これが今回研究と実験を重ねて、延焼から建物を守ることが出来る構造として認定されたんです。

これで、さらに多くの地域で大きなコストアップをして防火対策を行わなくても木の外壁を選んでいただけるようになりました。

木資源の活用と安全、断熱という快適性も併せ持つ住宅を、これからますます進めて行けそうです。

 

新建ハウジング　3/10号より抜粋

 

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

Paddy Field TAGAMIでは、外壁に木材を使う場合には、エコウッドトリートメントという

天然木材の保護剤を用いています。

木材を腐朽菌から守るだけではなく、故意に着色する塗料とは違い自然に風雨にさらされたような味わいのある色に変色します。

これもまた人気の一つかもしれませんね。

 

現在作業中の杉材の色変化

２０年間ノーメンテでこの味わい。素晴らしいです。

技拓株式会社様の施工写真より

 

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

北欧照明の傑作
louis poulsenのPH5

今回のモデルハウス見学会でも展示させていただきました。

でも名前の由来ってご存知ですか？

PHはデザイナーのポール•ヘニングセンの頭文字を。
5はメインシェードのサイズを表しています。

シェードサイズが50センチのものをPH 5と呼ぶんです。

由来を知ればより身近に感じますね。

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ