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1.5階のリビングが生む 自由で開放的な暮らし

2022-09-27

1階と2階の間の踊り場のような高さの位置にリビングを設けた個性的な秋葉区I様のお宅。

奥行きのある縦長の土地に立ったこのお宅が、ドンっと自信に満ちた表情をしているように見えるのは、あえて大きな窓を道路に面した方向へ向けているからでしょうか。

 

外から丸見えになりそうな部屋の中の様子は以外にも、家の外と中の立った時の視点の高低差、そして照度の差で見えにくくなっており、カーテンなしでも開放的に生活ができる程プライバシーがしっかり守られています。

 

このI様邸の玄関は、実は少し階段を登ったところにあります。

玄関を入って右手には、旦那さんも使いやすいよう設定した高さのあるキッチン、そして外から見たあの大きな窓が外の光を取り込んだ開放的なリビングが広がります。

 

左手には上と下に階段が分かれていて、まるでアスレチックのよう。あっちには何があるんだろう?と思わせる程よい高低差と奥行きのあるスキップフロアのような空間に、I様のお子様たちも大はしゃぎしたそうです。

階段下階には寝室や浴室脱衣所など効率的な動線が魅力のパーソナルエリア、

上階はお子様3人のための共有のワークスペースと子供部屋が3つあり、坪数以上の部屋数と収納力、開放感を家全体に感じられます。

 

今回の家も施主様の個性を反映した、世界で一つの素敵なお宅でした。

施主様のライフスタイルを一番に考え、柔軟な視点で土地に合った最良のプランを提案してくれるのがPaddyField TAGAMIの家の魅力だと改めて感じます。

 

キッチンから見える景色

2022-07-04

6月にPaddyField TAGAMIが新築した西区みずき野のK様邸。

キッチンからは、奥行きと高さともに開放感のあるリビング、そして奥の窓からは風にそよぐ街路樹の新緑が眺められます。

 

これから巡ってくる季節

紅葉、深々と降る雪、

そして春の満開の桜をバックにリビングに集う家族の笑顔や子どもの成長を見届けられるこのキッチンは奥さまの特等席になるはずです。

 

——

毎日必ず立つ場所だからこそ開放的で明るく、会話が生まれる場所に。

立つ人が日常の景色を楽しめる場所に。

――

 

今回のK様邸のキッチンからの眺めにはPaddy Field TAGAMIの考える「奥さまを第一に」という強い想いを感じずにはいられないPaddy Fieldリポーターのタチカワでした。

 

「キッチンに立つ時、 どんな景色を見たいか?」

 

家づくりのイメージがまだ漠然としている方はこんな視点で考えても良いかもしれません。

 

 

ご相談やご見学の希望はお申し込みフォームからご連絡ください。

購入前の敷地の調査や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。

 

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

2つの世帯をつなぐリノベーション

2022-01-08

PaddyFieldリポーター、タチカワです。

またまたPaddyField TAGAMIさんの

施工現場にお邪魔させていただきました!

あれ?いつもの平屋ベースの新築とは、

少し異なった印象だな…🤔

と、写真を見てお気付きでしょうか?

 

そう、今回伺ったお宅は

二世帯で暮らす田上町のI様邸。

長年の同居生活の中、

増えていった間取り的な問題と

生活リズムの違う二世帯同居の中で起こる

日々のプチストレスを解消するための

1階大規模リノベーションです。

 

夜勤もあるという若夫婦の旦那様。

違う生活リズム・生活様式の

親世帯・子世帯が干渉しないように…

という要望から、

LDKやトイレ、寝室は完全に分離。

玄関と風呂・洗面脱衣所は共有です。

 

建具や造作に使用する木の材質を

親世帯・子世帯のエリアで

それぞれテーマ分けしてあるのが

PaddyFieldさんらしいデザインと心配り。

親世帯のお部屋はタモ材でまとめ、

落ち着いた柔らかな空間に。

子世帯のお部屋はラワン材でまとめ、

モダンな空間を演出しています。

 

この二つの空間をつなぐ廊下は

両世帯の部屋の扉を開けると

部屋の端から端までを

見通せることができます。

 

エリアで分けられた二世帯ですが

扉を開けた時、

向こうの世帯の入口が見えることで

緩やかな繋がりを感じます。

 

 

 

両世帯の距離感を保ちながら

お互いのリズムとプライバシーを守る、

I様のご家族の暮らしに寄り添った

部分共有の二世帯住宅でした😊

 

たかが収納、されど収納。2

2021-12-25

階段踊り場の

CDやDVD、お気に入りのマンガや

小説などのコレクションを

綺麗に収納できる造作棚。

 

いつも必ず通る場所だからこそ

お気に入りのものが目に入るのは

嬉しいポイント◎◎◎

 

ちょっとした隙間時間に

椅子代わりに階段に腰掛けて

本を読んだり、音楽を聴いたり…

暮らしに彩りを加えてくれる場所になります。

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なんの変哲も無い空白スペースに棚を作り

遊びや好きが詰まった場所を設ける。

忙しなく過ぎていく暮らしに

鮮やな色が加わっていくでしょう。

 

PaddyFieldリポーターのタチカワでした😄

造作収納の魅力はまだまだ溢れるほどありますよ🎵

WEBサイトよりモデルハウスの見学も受け付けているので

気になる方はぜひチェックしてみてください。

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https://www.paddyfield.life/

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たかが収納、されど収納。1

2021-12-18

こんにちは!

PaddyFieldリポーターのタチカワです😀

これまで何軒も見せてもらっているうちに、

私は気づいてしまいました。

 

PaddyField TAGAMIのつくる家は、

一貫して「造作収納が豊富」

なのだということを…!

そして何より、

どれも生活にマッチした

無駄のない収納なのです✨

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▶︎リビング・ダイニング

用途を限定しないオープン収納や飾り棚は、

家の中でも特に印象的なスペースです。

 

小さなお子さんがいる家庭は、

お母さんのいるキッチン周りに、

なぜか知らず知らずのうちに集まってきますよね。

(うちもそうです。

 キッズスペースを設けたにも関わらず

 どんどんキッチンに近づいてくるオモチャたち…😨)

 

なので子どもが小さいうちには、

リビング・ダイニングに造作する豊富な棚に

お母さんの目の届く絵本やおもちゃ

学校の勉強道具などを飾りながら収納したり…

 

幼稚園や学校の支度のサポートもしやすく、

子育て世帯なら確実に大活躍する造作棚になるでしょう。

 

プレーンでシンプルな棚だから、

子どもが大きくなって

各々の部屋で過ごすようになれば

実用的な収納として使うも◎ですが、

夫婦のお気に入りのインテリアや

趣味のアイテムを飾っても、

映えること間違いなしです!

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シンプルでフレキシブルな収納は、

日常生活の中に

上質で大切な時間を生み出してくれます。

 

ほんの一部ですが、

PaddyFieldの造作収納について

紹介してみました。

次回はもう一つ紹介します!