O様邸 祝上棟!!
来る3月17日、18日の二日間、かねてより準備を進めてまいりましたO様邸がいよいよ上棟となりました。
O様に初めてお会いしたのは、昨年の10月4日
足掛け半年かかってついにここまで参りました。
Paddy Field TAGAMIでは、従来の木造工法でありながらも「木造大型パネル工法」をいち早く採用しています。
これは、今まで大工さんが一本一本手作業でくみ上げてきたものを、工場で出来る部分は先に組み立てて作る工法。
強度と精度が高いうえに、施工性も飛躍的に高まるという次世代の木造工法です。
3月17日の上棟では、その様子をインスタライブで発信します。
ぜひ一度ご覧ください!!
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
防火構造認定の「付加断熱+木板張り」
北海道の北方建築総合研究所さんが、すばらしい認定を取ってくれました。
「付加断熱+外壁仕上げ木張り」で防火構造認定取得!!
実務で外断熱をあまりやられていない方には「何のことやら」っていう話題かもしれませんが
私たちPaddy Field TAGAMIでは、外断熱にさらに柱の間に断熱材を入れるというW断熱。
半面、防火面が弱点になりがちでした。
これが今回研究と実験を重ねて、延焼から建物を守ることが出来る構造として認定されたんです。
これで、さらに多くの地域で大きなコストアップをして防火対策を行わなくても木の外壁を選んでいただけるようになりました。
木資源の活用と安全、断熱という快適性も併せ持つ住宅を、これからますます進めて行けそうです。
新建ハウジング 3/10号より抜粋
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
外壁材の保護
Paddy Field TAGAMIでは、外壁に木材を使う場合には、エコウッドトリートメントという
天然木材の保護剤を用いています。
木材を腐朽菌から守るだけではなく、故意に着色する塗料とは違い自然に風雨にさらされたような味わいのある色に変色します。
これもまた人気の一つかもしれませんね。
現在作業中の杉材の色変化
20年間ノーメンテでこの味わい。素晴らしいです。
技拓株式会社様の施工写真より
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
新モデルハウス計画 進捗報告
3月も中旬に差し掛かりすっかり春めいてきました。
暖かくなるのを待って、外壁仕上げの杉板に「エコウッドトリートメント」を含侵する作業をスタートしました。
従来の塗装とは考え方が違い、木の腐朽から保護をして定期的な塗り替えが不要な天然の保護剤です。
森林王国のカナダでは60年以上前から使用されている実績と信頼のある保護剤ですので安心です。
それを一枚一枚丁寧に外壁材にしみこませていく作業は本当に重労働ですが、末永く使ってもらえる家を作るためにも大切な工程です。
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
北欧照明の魅力を再発見
北欧照明の傑作
louis poulsenのPH5
今回のモデルハウス見学会でも展示させていただきました。
でも名前の由来ってご存知ですか?
PHはデザイナーのポール•ヘニングセンの頭文字を。
5はメインシェードのサイズを表しています。
シェードサイズが50センチのものをPH 5と呼ぶんです。
由来を知ればより身近に感じますね。
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ