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大きな窓と窓の外

2022-10-17

開くと閉じるは表裏一体

設計に先立って敷地を見に行った時、とても重要なことの一つに
「開く方向と閉じる方向を見極める」作業があります。

規格住宅をメインに販売されているハウスメーカー様は同一プランを安く大量に販売しなければならないので、どうしても無難な南に開いたプランが多くなります。

それ自体が間違っているのではないのですが、南に大きな窓を設けてもその窓から外を感じたいと思えなければ、カーテンなどで閉じてしまって開くことになりません。

特に午後は南窓からの日射がきつくなりがちで、直射日光のコントロールが上手くできていないと、遮光カーテンを閉めっぱなしにしてしまいがちです。

Paddy Field TAGAMIでは、開く方向を決めながら閉じる方向も明確に決定します。
つまり窓がない壁をどこに作るかを慎重に考える必要があります。

大きく開放したければどこを閉じるのか?

ロケーションに合ったオンリーワンの住宅を提案するための基本でかつ最重要な決定事項です。

 

光を遮り光を呼び込む家

2022-10-07
昨年にお引渡しさせていただきました、三条市のT様邸
古い家を建て替えて欲しいとのご要望でした。
南面に広く接道している敷地なのですが、南の道を通行される方の視線が気になって、開放的に暮らせないことが悩みでした。
そこで、中二階ベランダと床から1.5mに取り付けられた「掃き出さない掃き出し窓」で目線をカット。
もちろん、南からの暖かい光も十分にいただきます。
でも、南側からの日差しは要注意です。
夏がとても暑すぎて、エアコンが効かなくなるほど。
日射を遮るためにカーテンを引いてしまったら本末転倒です。
そこで、ベランダの前には日差しカット用のルーバーを設置
夏の角度が付いた日差しはカットしつつ、冬の低い角度の日差しは部屋の奥まで届く様に配慮しました。
夏は涼しく
冬は暖かく
こうして、カーテンいらずで開放的な暮らしを叶えさせていただきました。

加茂市O様邸 ㊗上棟 

2022-10-06

10月4日、5日の両日
加茂市O様邸にて上棟させていただきました。

O様、本当におめでとうございます。

少々奥まった敷地で難しい施工条件でしたが、無事に上棟させていただきました。
よかった~

なかなかにかっこいいプロポーション。
なかなかに個性的なプランニングですので、いまから完成が待ちどおしいです。

 

夕暮れ時の矢代田モデルハウス

2022-10-03
夕暮れ時の矢代田モデルハウス
緑地帯をはさんで土手の上の歩道から見下ろしましたが、リビングの寛ぎはしっかりと隠れていて目線が合いませんね。
 
夜になったときに、外に向かって暖かな雰囲気があふれ出てくるといいなと思っています。
家が「おかえり」と言ってくれているようで、好き。
 

Taimenするキッチン

2022-10-02
対面型キッチンが対面するものって何でしょう?
毎日たくさんのプランや施工例を見させていただいていますが、「この対面型キッチンは何に対面させようとして選んだのだろう?」と考えさせられる時があります。
対面型キッチンは対面する相手があってこそ活きる形。
キッチンから見える風景を大切にした設計例です。