日向ぼっこできるキッチン
こんにちは!PaddyFIeldリポーターのタチカワです。
もう師走…いよいよ冬の寒さが厳しくなってきましたね。
冬は日差しも少なく、家の中も暗くなりがち。
ですが、先日伺った三条市のT様邸は、冬も夏も関係なく1年中温かな日差しを感じられる心地良いお家でした。
このT様のお宅は、外と繋がっているのかと思うほど天井高くまで大きく開いた南側の窓が印象的。晴れた日には自然光だけでも生活できそうです。
強い日差しもテラス上部のシェードを通り抜けることで、柔らかで心地の良い光へと変わり、家の中心にあるキッチン奥まで降り注ぎます。
なぜこんなに大きな窓を思い切って配置したのでしょうか。
T様が暮らしていたのは、
元々この土地にあった古い造りの家。
昔ながらの家によくある間取りで、
家の一番端っこ、特に冬場は暗くて寒い台所が一番のネックだったのだそう。
そんな悩みを聞き、
PaddyField TAGAMIが出した答え…
木漏れ日のような温かさを感じながら
家族との楽しい時間を共有できる、
奥様が一番快適に家事をこなせる場所を作る。
その形がこのLDKです。
リビングとキッチンを繋げる可愛らしい小窓からは、調理する人とリビングでくつろぐ人の楽しい会話が聞こえてきそうです。
もちろん広いキッチンスペースに便利な作業台もあるので、奥様だけでなく、ご主人やお子さんと一緒にキッチンに立って料理をみんなで楽しむことも◎
このT様邸は、誰ひとり隔たれることなく、光が降り注ぐ家の中心に家族みんなが集まるお家です。
「土地を読み」「奥様を第一に」考えるからこそ、同じ形は二度とない、PaddyField TAGAMIのお家。
どこで、どんなお家で、どんな時間を過ごしたいか、
ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
ご相談やご見学の希望はお申し込みフォームからご連絡ください。
購入前の敷地の調査や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
PaddyField TAGAMIがつくるもの。
PaddyFieldリポーターのタチカワです。
秋晴れの中、加茂のK様が新築したお宅、
オープンハウスで見学させてもらいました。
閉じる場所を閉じて、
開く場所を大きく開く。
見せたい場所を魅力的に見せて
見せたくない場所はしっかり隠す。
広く天井の高いリビングには
様々な視点で考えられた工夫が
随所に散りばめられています。
そしてPaddyFieldさんと言えば
何よりも
”お客様の理想”を
”とことん聞く”という姿勢を大切にしている
完全受注の工務店。
このK様のお宅も例外なく
どこを見てもお客様の要望を反映した
100%オーダーメイドです。
*****
このK様のお宅を設計するにあたり
「多彩な趣味を持つ旦那さんの癒しのスペース」
「多忙な奥さんが子どもを見ながら寛げるスペース」
「子どもが自主的に遊びや身支度に取り組めるスペース」
などなど…
建築士の浦さんは入念なヒアリングを重ね、
K様ご家族にとって
どんな空間が必要なのかを洗い出し、
「同じ空間を共にしながらも、
個の時間を大切に過ごせることが大事」
という
K様ご家族が大切にする価値観を見出したそう。
だからこそ、この家のリビングには
ご家族一人ひとりが大切にしたい時間を過ごす場所を設けつつも、明らかに区切ることなく、家族の空間に繋がりを持たせたのだと言います。
*****
このヒアリングから設計、形になるまでの様子を聞いて
PaddyFieldさんの家づくりは
「家」をつくることはあくまで通過点で、
最終目的地は、住む人に合った、充実した
「時間」をつくることを目指しているのかなぁ
と、私はふと思いました。
家庭ごとに家での時間の過ごし方が違うように
空間もそれにフィットしているか、そうでないかで
充実度が全然変わってきますよね。
家づくりの中で
何よりも「時間」を大切にしたい方こそ、
PaddyField TAGAMIさんと一緒に
自分たちにフィットするお家の過ごし方を
考えてみてはいかがでしょうか。
本物の理想が、きっと見えてくるはずです。
南側の窓は大きければ◎?
PaddyFeildリポーターのタチカワです!
前回の投稿では「南側の大きな窓」が
土地や環境によっては一概に
「明るくて住み心地の良い部屋」を作るとは
限らないかも?という記事を書かせていただきました。
では、PaddyFieldで建てる家では
どんな工夫がされているのでしょうか?😄
例えば新潟市の矢代田にある
PaddyFieldのモデルハウス。
南側に大きな掃き出し窓はありません。
代わりに、勾配のある天井の南側に
天窓が配置され、外から降り注ぐ日差しが
室内の隅々まで行き渡っています。
キッチン上に作られたすのこ状の天井が
この天窓からの強い日差しを受け止めて、
木漏れ日のような心地の良い光に
分散してくれています🌱
西側の壁には、
沈む夕日と田園風景を楽しむように
横長に配置された窓。
窓の向こうには車の通りが多い
バイパスも広がっています。
大人が立った時の視点の高さより下に
窓を配置していない理由の一つは
「ソファに座った時の視界の中に、
無機質で騒々しいバイパスが
窓の景色に映らないようにしている」
からだと言います。
そしてもう一つは
「車通り、人通りのある道路側から見ても
生活の様子が覗かれない」
ということです。
この窓のおかげで、ソファの上で
人の気配や外の喧騒を感じることなく
変わってゆく夕焼け空を見ながら
リラックスタイムを楽しむことができそうですね☕️
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窓の大きさや配置に関してだけでも
ここでは書ききれないほどの工夫や考え方を
示してくれるPaddyFieldのモデルハウス。
ぜひ実際に中に入って体感して見て欲しいです!
モデルハウスの大きさは実際に建てることの多い標準サイズで、リアルに自分が建てるだろうな~と考える大きさを体感できるのも良いですよ!
ご相談やご見学の希望はお申し込みフォームからご連絡ください。
購入前の敷地の調査や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
南側の窓は大きければ◎?
PaddyFeildリポーターのタチカワです!
夏の暑さが雨で少しひと段落して、
夜の窓辺が心地よく感じられるように
なってきましたね🌛
ですが、日中の日差しの暑さと言ったら
まだまだ困りものです💦
明るい日差しが入る大きな窓を
南側に配置したお家は多いですよね。
私も南側に大きな掃き出し窓がある家に
住んでいました。
実際、家の中はとにかく明るかったです。
自然光が燦々と降り注ぐリビングは、
住んでいた当時慣れない育児で
子どもと2人きりの時間が続いて
気が滅入りそうな時も、
とにかく日々気分を明るくしてくれて
助かりました。
しかし、明るさも去ることながら
南側に大きな窓があると
日差しの照りつけが想像以上に
強いのなんの☀️☀️☀️
夏場は特に暑くなるということ
期待に反してがネックでした😥
直射日光が入って
部屋は気温が高くなりやすく、
結局空調を効かせるためにカーテンを閉めきり
日中も部屋が暗くなってしまう日々…。
さらにもう一つネックだったのが、
その大きな窓からは
向かいのお家が丸見え…👀!!
道路にも面していて人通りもあり、
流石にずっと見られているわけでは無かったですが、
気配がどうしても気になって仕方ありませんでした😥
建売物件やセミオーダー住宅などには、
特に日差しの一番入る南側に大きな窓を
配置されている傾向があるようです。
注文住宅でも、お家を建てる土地と環境を
よく観察して窓の大きさや配置を考えなければ、
先程挙げたようなデメリットなどが
浮かび上がってきてしまいます。
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自社の建築士が土地をじっくり観察し、
建物を建てた時の実際の日差しの入り方、
周辺の道路環境・生活の様子を考慮している
田上町の工務店「PaddyField」は、
住む人の心地よさを一番に考えながら、
部屋の中に自然光をうまく取り込んだ
窓の大きさ・配置を提案してくれますよ。
PaddyFieldではどのような採光や窓の配置の工夫をしているのかは、次回詳しくご紹介します!
プロフィールのリンクから
PaddyFieldさんのサイトへアクセスできます!
設計士さんの建築へ素敵な考えを
垣間見ることができますよ✨
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土間のある休日
主婦目線のPaddyFieldリポーター、タチカワです🙂
日々暑さが増して来ていますね…☀️
なるべく紫外線を浴びたくない私たちには大変厳しいですが
子どもにとっては外遊びが最高に楽しい季節になってきました😅
皆さんはこの夏、どんな外遊びをしていますか?
一軒家に住む人にとって手軽な夏の外遊びといえば、
きっと庭での水遊びですよね。
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今回のテーマは「土間と外」
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アウトドアが好きな人なら、一度は憧れる土間玄関!
土間があると外と家の中がグンと近くなります。
PaddyFieldさんで新築したOさん邸にも土間があります。
土間から玄関扉を開けるとすぐに、子どものプールを置くにもちょうどいい広さの庭が。
「プールしてくる!」と言うと、裸足のまま玄関を飛び出し、プールにダイブ!
子どもたちの賑やかな笑い声が庭に響く、そんな休日が頭に浮かびます。
そんな楽しい光景が思い浮かぶ反面、
外と家の中の境目が曖昧だからこそ、遊び終わった後に外から裸足で駆け上がってくることもありそうだな…と思う、なんて心の小さい筆者😂
床掃除をしている自分が勝手に思い浮かびました😂
きっとOさんも、もちろんそんな煩わしさを一度は想像したと思います。
ですが、子どもの「楽しい!」と感じる気持ちを第一に考えてこの土間玄関に決めたんだろうなぁ、と思うと、
子ども想いで穏やかな、優しいOさん夫妻の人柄が想像できました。
楽しい休日を思い描くことができる、土間玄関。
家の出入り口でありつつも、庭へのアプローチとしても出入りしやすく、
お子さんの遊ぶ領域を広げてくれる存在に。
外側にある雁木や縁側をイメージさせるような、広めに取った庇(ひさし)は
出入りの雨よけだけでなく、外遊びの休憩の日よけとしても活躍します。
Oさん邸はつい最近引き渡しをしたお宅です。
きっとこの先、お子さんの記憶にたくさんの楽しい思い出を刻んでいくのだと思います。
※写真5枚目、6枚目は、実際に居住もしているPaddyFieldの田上モデルハウスの土間リビング。
普段の生活と外がリンクした空間が魅力的ですね✨
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「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ