News

1.5階のリビングが生む 自由で開放的な暮らし

2022-09-27

1階と2階の間の踊り場のような高さの位置にリビングを設けた個性的な秋葉区I様のお宅。

奥行きのある縦長の土地に立ったこのお宅が、ドンっと自信に満ちた表情をしているように見えるのは、あえて大きな窓を道路に面した方向へ向けているからでしょうか。

 

外から丸見えになりそうな部屋の中の様子は以外にも、家の外と中の立った時の視点の高低差、そして照度の差で見えにくくなっており、カーテンなしでも開放的に生活ができる程プライバシーがしっかり守られています。

 

このI様邸の玄関は、実は少し階段を登ったところにあります。

玄関を入って右手には、旦那さんも使いやすいよう設定した高さのあるキッチン、そして外から見たあの大きな窓が外の光を取り込んだ開放的なリビングが広がります。

 

左手には上と下に階段が分かれていて、まるでアスレチックのよう。あっちには何があるんだろう?と思わせる程よい高低差と奥行きのあるスキップフロアのような空間に、I様のお子様たちも大はしゃぎしたそうです。

階段下階には寝室や浴室脱衣所など効率的な動線が魅力のパーソナルエリア、

上階はお子様3人のための共有のワークスペースと子供部屋が3つあり、坪数以上の部屋数と収納力、開放感を家全体に感じられます。

 

今回の家も施主様の個性を反映した、世界で一つの素敵なお宅でした。

施主様のライフスタイルを一番に考え、柔軟な視点で土地に合った最良のプランを提案してくれるのがPaddyField TAGAMIの家の魅力だと改めて感じます。