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南側の窓は大きければ◎?

2021-10-16

PaddyFeildリポーターのタチカワです!

前回の投稿では「南側の大きな窓」が

土地や環境によっては一概に

「明るくて住み心地の良い部屋」を作るとは

限らないかも?という記事を書かせていただきました。

 

では、PaddyFieldで建てる家では

どんな工夫がされているのでしょうか?😄

 

例えば新潟市の矢代田にある

PaddyFieldのモデルハウス。

南側に大きな掃き出し窓はありません。

 

代わりに、勾配のある天井の南側に

天窓が配置され、外から降り注ぐ日差しが

室内の隅々まで行き渡っています。

 

キッチン上に作られたすのこ状の天井が

この天窓からの強い日差しを受け止めて、

木漏れ日のような心地の良い光に

分散してくれています🌱

 

 

西側の壁には、

沈む夕日と田園風景を楽しむように

横長に配置された窓。

窓の向こうには車の通りが多い

バイパスも広がっています。

 

大人が立った時の視点の高さより下に

窓を配置していない理由の一つは

「ソファに座った時の視界の中に、

 無機質で騒々しいバイパスが

 窓の景色に映らないようにしている」

からだと言います。

そしてもう一つは

「車通り、人通りのある道路側から見ても

 生活の様子が覗かれない」

ということです。

 

この窓のおかげで、ソファの上で

人の気配や外の喧騒を感じることなく

変わってゆく夕焼け空を見ながら

リラックスタイムを楽しむことができそうですね☕️

 

 

*****

窓の大きさや配置に関してだけでも

ここでは書ききれないほどの工夫や考え方を

示してくれるPaddyFieldのモデルハウス。

ぜひ実際に中に入って体感して見て欲しいです!

モデルハウスの大きさは実際に建てることの多い標準サイズで、リアルに自分が建てるだろうな~と考える大きさを体感できるのも良いですよ!

 

 

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購入前の敷地の調査や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。

 

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ