南側の窓は大きければ◎?
PaddyFeildリポーターのタチカワです!
前回の投稿では「南側の大きな窓」が
土地や環境によっては一概に
「明るくて住み心地の良い部屋」を作るとは
限らないかも?という記事を書かせていただきました。
では、PaddyFieldで建てる家では
どんな工夫がされているのでしょうか?😄
例えば新潟市の矢代田にある
PaddyFieldのモデルハウス。
南側に大きな掃き出し窓はありません。
代わりに、勾配のある天井の南側に
天窓が配置され、外から降り注ぐ日差しが
室内の隅々まで行き渡っています。
キッチン上に作られたすのこ状の天井が
この天窓からの強い日差しを受け止めて、
木漏れ日のような心地の良い光に
分散してくれています🌱
西側の壁には、
沈む夕日と田園風景を楽しむように
横長に配置された窓。
窓の向こうには車の通りが多い
バイパスも広がっています。
大人が立った時の視点の高さより下に
窓を配置していない理由の一つは
「ソファに座った時の視界の中に、
無機質で騒々しいバイパスが
窓の景色に映らないようにしている」
からだと言います。
そしてもう一つは
「車通り、人通りのある道路側から見ても
生活の様子が覗かれない」
ということです。
この窓のおかげで、ソファの上で
人の気配や外の喧騒を感じることなく
変わってゆく夕焼け空を見ながら
リラックスタイムを楽しむことができそうですね☕️
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窓の大きさや配置に関してだけでも
ここでは書ききれないほどの工夫や考え方を
示してくれるPaddyFieldのモデルハウス。
ぜひ実際に中に入って体感して見て欲しいです!
モデルハウスの大きさは実際に建てることの多い標準サイズで、リアルに自分が建てるだろうな~と考える大きさを体感できるのも良いですよ!
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「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ