News

最新情報

本物の北欧家具を体験し、「豊かな暮らし」とは何かを考える

2022-03-18

 

FINCH & HOME

北欧家具ブランドとして有名な「FRITZ HANSEN」「Louis Poulsen」などの家具・照明を取り扱う、新潟に初めてできた北欧家具専門店。自身で北欧家具のルーツへ足を運び得た知識や経験、ハウスメーカーの営業を経て得た企画力と提案力で、お客さまに合った家具の提案や空間デザインのアドバイスを行なっています。

新潟市中央区学校町通2番町5305-1 1F~2F

https://fh-lideal.com/index.html

 


「まずは座ってみてください」

ゆったりとした口調で、店主の塚越さんはまるで自宅へ案内するように訪れる人を迎え入れます。

和やかな雰囲気の中での塚越さんとの会話と、新潟では触れる機会の少ない本物の北欧家具に、座ったり寝転がったり…家にいるかのようにくつろぎながら体験できる…これが塚越さんのお店の特徴です。

塚越さんは北欧家具の体験を通した会話から「豊かな暮らし」のヒントを、訪れる人と一緒に探します。

 

 

北欧の暮らしと家具

冬が長く、一年を通して部屋で過ごす時間が長い北欧の暮らし。寒い日には、一人ひとりが暖炉の前にお気に入りのイスやソファーを並べ、読書をしたり家族で語らう時間を何よりも大切にしています。

そういった北欧の暮らしの中で生まれたのが、包み込むような優しい光を生み出す照明や、長く座っていても疲れない、快適で丈夫なソファ。

どれを見ても飽きのこない、シンプルで洗練されたデザインの北欧家具の数々には、家の中で過ごす長い時間を明るく楽しいものにしたい、という脈々と受け継がれてきた北欧の人々の知恵や想いが詰まっています。

 

冬の寒い時期が長い新潟での暮らしも北欧と似ていて、家にいる時間が自然と長くなる傾向にあります。そこで塚越さんは「日々の暮らしを豊かにしようと創意工夫してきた北欧の考え方は、新潟での暮らし方にも置き換えられるはず」と考えているそうです。

 

 

北欧家具が「永く愛され、選ばれている」理由

SDGsという言葉の広まりとともに、大量生産・大量消費が当たり前となっている現代のライフスタイルが見直されている中で、サスティナブルな北欧諸国の暮らし方やものの考え方が近年注目されています。例えば家具は、デザインだけでなく機能性・耐久性の良いものを、メンテナンスしながら長く世代を超えて使い続ける、という考え方。

 

ここは、まさにその考え方を体験を通して伝える「場」となっています。

 

「家を新築された方で『この照明が欲しくて…でもイスはもう少し安い量販店で揃えます。』というようなお客さまが、特に若い方で多くいらっしゃいます。予算もあるし、そういう考えがあって全然良いと思います。ですがそんな時、私は『特に使用頻度の高いものは、1つの良いものを長く愛し使い続ける、という考え方もあるんですよ』とお話ししています。」

「展示のイスに座りながらそういう話をしていると、あっという間に時間が経っているんです。それで、ふとお客様が感動するんです。『ずっと座っていて気づいたんですけど、このイス…!』って。」

 

値段以上の豊かな時間や使い心地の良さ。永く愛され、選ばれている理由。

FINCH & HOMEには、北欧家具の持つ真の価値に気付く瞬間が散りばめられていて、訪れる人は塚越さんとの会話の中で、その瞬間に立ち会えるのです。その瞬間の感動を味わってもらうために、自宅のように寛いでもらったり、実際にお家の中へ持ち込み、家具を体験してもらうことを大切にしているそうです。

 

「他にも若いお客さんで予算1万円で訪れた方は、こうやってお話ししている間にYチェアとセブンチェアを2脚ずつ買うことに決めていました。きっと話しているうちに、何を良しとするか、感じ方が変わったのでしょう。」

 

「全部お安いもので揃えるのではなく、どれか1つだけでも良いものやお気に入りの良い家具を置くだけで良いんです。家に帰ってきてそれが目に入った時に、ほっこりしたり、小さくても心踊るようなことって、日々の暮らしを鮮やかにしてくれますよね。」塚越さんは、マスク越しでも分かる笑顔で、そう話してくれました。

 

 

 

本当に良いものを長く愛し、その価値を後世へ伝えていく使命

「いろいろなお宅を見させていただいていますが、本物や良い家具を修理しながら世代を超えて使い続けているお家は、そこで育つお子さまも、良い物をずっと長く使うという価値観や暮らし方が身についているように感じます。」と塚越さんは言います。

 

オンラインで無数の情報やモノが手に入る一方で、本当に良いものに触れる体験が少なくなってきている今の時代だからこそ、塚越さんは「北欧に学ぶ価値観や暮らし方を、これから先の世代へ大切に繋げていくことや・共有できるコミュニティを大切にしたい」と言います。

これからも「豊かな暮らし」を見つめる場所を、塚越さんはこの場所から創り続けます。

 

 

 

最後に

Paddy Field TAGAMIでも、モデルハウスやオープンハウスにFINCH & HOMEさまで取り扱う家具や照明を採用させていただいています。

豊かな空間を演出する家具や照明を設計段階から組み込んで考えることは、永く愛し使い続けられる理想の住宅づくりに繋がると、わたしたちは考えています。

生涯に渡って長く時間を過ごす自分の家。建てられる際には、本当に良いものを見て触って感じ、そこで過ごす豊かな時間を思い描きながら、私たちと一緒に、じっくりと丁寧に考えてみませんか。