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田上の家

リビングで寛ぐという「当たり前」を大切にした終の住処

熟年世代のご婦人が古いご実家のすぐ横に建てられたご新居です。

これまでの暮らしの中で、寛ぐところはご自分の寝室だけだったことから、「リビングで寛ぐ」という「当たり前の事」を大切に、いかに明るく過ごしやすい空間に出来るかを考え設計しました。

田上町の緩やかな里山の風景を切り取り、四季折々の眺望を楽しめ大きな窓。

2階にはお孫さんたちが泊まる事の出来る大きなゲストルーム。

水回りの生活動線も快適に。やさしい上質な素材感と丁寧な造作。お施主様の長年の想いを叶えさせていただきました。

 

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