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南側の窓は大きければ◎?

2021-10-09

PaddyFeildリポーターのタチカワです!

夏の暑さが雨で少しひと段落して、
夜の窓辺が心地よく感じられるように
なってきましたね🌛
ですが、日中の日差しの暑さと言ったら
まだまだ困りものです💦

明るい日差しが入る大きな窓を
南側に配置したお家は多いですよね。
私も南側に大きな掃き出し窓がある家に
住んでいました。

実際、家の中はとにかく明るかったです。
自然光が燦々と降り注ぐリビングは、
住んでいた当時慣れない育児で
子どもと2人きりの時間が続いて
気が滅入りそうな時も、
とにかく日々気分を明るくしてくれて
助かりました。

しかし、明るさも去ることながら
南側に大きな窓があると
日差しの照りつけが想像以上に
強いのなんの☀️☀️☀️

夏場は特に暑くなるということ
期待に反してがネックでした😥
直射日光が入って
部屋は気温が高くなりやすく、
結局空調を効かせるためにカーテンを閉めきり
日中も部屋が暗くなってしまう日々…。

さらにもう一つネックだったのが、
その大きな窓からは
向かいのお家が丸見え…👀!!

道路にも面していて人通りもあり、
流石にずっと見られているわけでは無かったですが、
気配がどうしても気になって仕方ありませんでした😥

建売物件やセミオーダー住宅などには、
特に日差しの一番入る南側に大きな窓を
配置されている傾向があるようです。

注文住宅でも、お家を建てる土地と環境を
よく観察して窓の大きさや配置を考えなければ、
先程挙げたようなデメリットなどが
浮かび上がってきてしまいます。

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自社の建築士が土地をじっくり観察し、
建物を建てた時の実際の日差しの入り方、
周辺の道路環境・生活の様子を考慮している
田上町の工務店「PaddyField」は、
住む人の心地よさを一番に考えながら、
部屋の中に自然光をうまく取り込んだ
窓の大きさ・配置を提案してくれますよ。

PaddyFieldではどのような採光や窓の配置の工夫をしているのかは、次回詳しくご紹介します!

プロフィールのリンクから
PaddyFieldさんのサイトへアクセスできます!
設計士さんの建築へ素敵な考えを
垣間見ることができますよ✨

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なくてもいいけどあったら楽しい

2021-10-08

Paddy Field TAGAMI 矢代田モデルハウスの2階にあるスノコのロフト

 

「ここは何に使うところですか?」という質問をいただく事がありますが、特に決めてないです😅

 

 

と言うのも

 

設計者が部屋の使い方を全て決めちゃったら住まい手の方々の自由な発想を止めちゃう気がしてて。

 

必要なものだけで構成された住宅って効率的だけどちょっと物足りない。

 

なんとなくいつも同じような無難なプランに落ち着くし、何しろお客様の個性が表現出来ません。

 

私たちにいろんな使い方を教えて下さい。

 

きっと楽しい住まい方を考えるきっかけになると思います。

ご相談やご見学の希望はお申し込みフォームからご連絡ください。

購入前の敷地の調査(サイトプラン)や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。

 

「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

 

土間のある休日

2021-10-07

主婦目線のPaddyFieldリポーター、タチカワです🙂

日々暑さが増して来ていますね…☀️
なるべく紫外線を浴びたくない私たちには大変厳しいですが
子どもにとっては外遊びが最高に楽しい季節になってきました😅
皆さんはこの夏、どんな外遊びをしていますか?
一軒家に住む人にとって手軽な夏の外遊びといえば、
きっと庭での水遊びですよね。

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今回のテーマは「土間と外」
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アウトドアが好きな人なら、一度は憧れる土間玄関!
土間があると外と家の中がグンと近くなります。

PaddyFieldさんで新築したOさん邸にも土間があります。
土間から玄関扉を開けるとすぐに、子どものプールを置くにもちょうどいい広さの庭が。
「プールしてくる!」と言うと、裸足のまま玄関を飛び出し、プールにダイブ!
子どもたちの賑やかな笑い声が庭に響く、そんな休日が頭に浮かびます。

そんな楽しい光景が思い浮かぶ反面、
外と家の中の境目が曖昧だからこそ、遊び終わった後に外から裸足で駆け上がってくることもありそうだな…と思う、なんて心の小さい筆者😂
床掃除をしている自分が勝手に思い浮かびました😂

きっとOさんも、もちろんそんな煩わしさを一度は想像したと思います。
ですが、子どもの「楽しい!」と感じる気持ちを第一に考えてこの土間玄関に決めたんだろうなぁ、と思うと、
子ども想いで穏やかな、優しいOさん夫妻の人柄が想像できました。

楽しい休日を思い描くことができる、土間玄関。
家の出入り口でありつつも、庭へのアプローチとしても出入りしやすく、
お子さんの遊ぶ領域を広げてくれる存在に。
外側にある雁木や縁側をイメージさせるような、広めに取った庇(ひさし)は
出入りの雨よけだけでなく、外遊びの休憩の日よけとしても活躍します。

Oさん邸はつい最近引き渡しをしたお宅です。
きっとこの先、お子さんの記憶にたくさんの楽しい思い出を刻んでいくのだと思います。

※写真5枚目、6枚目は、実際に居住もしているPaddyFieldの田上モデルハウスの土間リビング。
普段の生活と外がリンクした空間が魅力的ですね✨

 

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「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

設計力は「妄想力」

2021-10-06

いま設計させていただいていますお客様より、お好みのテイスト感が届いたので、ただいま絶賛妄想中。

ブルックリンスタイル風なんだけどちょっとキレイめ狙いたいなぁと思っているところ。

どうなることでしょう?

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「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ

勉強はどこでする?

2021-10-05

初めまして!
ただいま新潟の郊外や県央を中心に家探し真っ最中、
2歳👦と4歳👧の育児真っ最中のタチカワです。
毎日育児と家事と仕事に追われながらも隙間時間に
これから住む家のことについて、いつも考えています。

「家づくりを考える」と言っても、
ただ家の「デザインや色や形」を考えるだけではないですよね。
特に、奥さんやお母さん達は
その家で始まる、子どもや家族との「生活」を
一番重視しているのではないでしょうか。

子どもに寄り添う時間をつくる空間、
毎日溜まっていく家事を滞りなくこなす動線。
それを両立できるような家での生活を考えているはず。

ママや奥さんのそんな視点から、
定期的に家づくりや生活スタイルを
紹介していけたらなぁと思います。

今回は「勉強はどこでする?」がテーマ。

「学習机を用意してみたけど、結局使っていない」
「リビングのテーブルなど家族が集まる場所でしている」
という先輩ママ達の声をよく聞きます。

小学生、特に入学したての低学年のお子さんは
勉強をどうやって進めていいのか分からない、
分からない箇所でつまづいて、宿題が進まない…といった感じで、
ひとりで学習を進めることが、なかなか難しいようです。

そんなとき、お子さんに寄り添い、引っかかりを解消してあげて
勉強への苦手意識を取り除いてあげたいですよね。

PaddyFieldで新築したO様のお宅は、お母さんが自然に声かけしやすい、
学習を進められやすいリビングが実現されているそうです。

1. ダイニングテーブルで学習
「ねぇねぇお母さん!これ教えて~!」

帰宅後、お母さんは夕食作りと家事で、多忙を極めます。
そんな中お子さんの宿題の質問にも家事をしながら答えられやすいように、
キッチン横にぴったりとダイニングテーブルを置きました。
子どもとキッチン間の移動距離を最短に!

宿題にちょっとつまづいても、
お母さんがヒントを出してくれたり、
一緒になって丁寧に考えてくれる環境が揃っていると、
お子さんのモチベーションも高く維持できそうですね🎶

2. 学習用品の収納場所
「お母さん、あのプリントどこだっけ?」

ダイニングテーブル後ろのクローゼットスペースには
ランドセルや学校の道具をまとめて収納しておきます。
すぐに勉強道具を取り出せるから、
子ども部屋に行って、勉強道具を、持ってきて…
という行き来や手間もなく、
勉強に取り掛かりやすい環境になります。

そして、親子で道具や書類を管理しやすくなるので
毎日の登校前に、忘れ物がないかお互いに確認できます。
お母さん、お父さんの手も借りながら
身支度や持ち物の管理が自然と身についていきますね。

3. 階段が机に?

階段も勉強をするスペースに。
階段の段と段の隙間に足を入れてみると…
お子さんサイズの机に早変わり!
いつものダイニングテーブルと見える風景も違って、
勉強がはかどるかもしれません。
(大人だって、雰囲気の変化を求めて
 カフェで仕事や勉強をしたりしますよね)

この階段で勉強する時は
あまりお母さんに口出しされたくない時でしょうか(笑)
キッチンに立つお母さんとの距離が近すぎず、
だけど存在を感じられる落ち着く距離で
のびのびと思うままに学習できそうです。

――――

東大生もリビング学習で受験合格した!などと一時話題になってから、
子ども部屋だけが学習スペースなのではない、と見直されつつあります。

それぞれの家族のライフスタイルを
丁寧すぎるほどヒアリングし、形作っていくPaddyFieldだからこそ、
家族ごとに違う、理想的な動線を描けるんですね。

 

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「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ