朝日が入る家
敷地を拝見して南が詰まったロケーションによく出逢います。
大きな家がすごく迫って立っていて、日中の光が望めなかったり、隣に大きな窓があってプライバシーが侵害されそうだったり。
そんな時どこから光を求めるか?
多く方々が思い違いしている事のひとつに「直射日光が入って来ない部屋は暗くなっちゃう」があります。
実のところ、直射日光は事のほか不快な事が多い。
想像以上に明度差が大きくなって光が当たって無いところが暗く感じます。
じゃあ冬の南からの光は?
と言えば、来れば気持ちいいけど、新潟では「いつ来るの」って言うくらい晴れてくれない。
どうしても日光を直接取り込みたいときは東がおすすめ。
一日の活動の源になります。
だからPaddy Fieldの家では寝室やダイニングが東にある事が多いんですよ。
ご相談やご見学の希望はお申し込みフォームからご連絡ください。
購入前の敷地の調査(サイトプラン)や、概算見積などは無料で承っています。お気軽にどうぞ。
「暮らしを遊ぶ家づくり」Paddy Field TAGAMI by ダイワホームズ
吹き抜けの魅力と魔力
私がこの業界に入った頃、雑誌に出ている住宅のほとんどには吹き抜けと出窓が付いていました。
それまでのDK団地型の最小限住宅から脱却して住環境が豊かになっていった時代です。
だからみんな深く考える事なしに好きなように吹き抜けをつけたものです。
皆さんもご承知の通り吹き抜けには功罪があります。
安易な吹き抜けは空調の負担が重くなるだけでなく音の問題や耐震の問題、ゾーニングの混在などの問題があります。
豊かな吹き抜けを設計するコツは、天井を高くしながら低くする事。
それは部屋同士のコントラストだったり過大な抜け感のコントロールだったり幾つかの意味が含まれます。
「天井が低い家が良い設計」と言われて10年以上過ぎました。
ここで敢えてお伝えしたいです。
豊かな吹き抜けには新たな可能性があります。
「小さく作って豊かに住む」から
「大きく作ってシンプルに住む」へ
郊外での暮らしなら、出来ます。
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豊かな室内空間ってなんだろう?
冬の長い新潟
「室内を豊かにしませんか?」はPaddy Fieldがよく提案させていただく決まり文句。
その豊かって何かなって話
家族の時間
大きくて余裕のある空間
緩やかにつながる連続した配置計画
破綻のない導線計画
外部の気配を感じられる開口部
などなど
数え上げたらキリがありません。
明るい家には影がある
広い家には小さな場所がある
じゃあ豊かな内部空間のある家には何がある?
きっと豊かな外部計画と植栽計画があります。
植栽計画はおまけじゃなくて大切な家づくりのエレメント。
ここにもしっかりと予算を割り振っていければと思っています。
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二拠点生活の幕開け
長らく続いてきた緊急事態もついに終わりとのことで、日常生活が戻りつつあります。
しかしコロナ時代に注目されたテレワークやワーキングバケーションは一定の効果がありました。
毎日満員電車に揺られて「出勤」する無意味さから、自宅近くにサテライトオフィスを持つことも珍しくないです。
「住む」と「働く」と「暮らす」の関係性をもう一度考え直すチャンス
どこで何をして
どのように過ごすことが
自分にとって
一番気持ちが良いか
あなたの夢を聞かせてください。
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